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俺にとってのお気に入り(The One)を公開していくブログです。最近は目にしたものをどんどん書いていく形になっています。いっぱい書くからみんな読んでね。


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週末のスポーツ 20100926

JUGEMテーマ:スポーツ
 
Man City v Chelsea 20100925



スポーツというのは、全力でやるから面白い。
やるのも、見るのも。


週末になると全世界で、プロアマ問わずあらゆるスポーツの試合が組まれている。
プロスポーツはもはや全世界的に中継される時代なので、日本にいてもその多くを観戦することができる。
興味あるものだけを見る、と言っても、ちょっとしたスポーツ好きならば、それらをしっかりチェックするだけで、貴重な休日など吹き飛んでしまう。
たとえば今週末ならば、日米の野球が佳境に入り、Jリーグも終盤戦、相撲では白鵬の連勝と魁皇のカド番をチェックして、アメフト開幕で今年の各チームの出来具合を把握しながら、欧州サッカーは日本人選手が増えて放送も拡大しているので頑張っている姿を見てみたい。
人気どころを並べるだけでこの量だから、これに加えてそれぞれのお気に入りのもの(エックスゲームズだとか自転車ロードレースだとかダーツだとかモータースポーツだとか各種公営賭博だとか)を網羅していては、明らかに時間は足りないのだ。
スポーツに限らないが、情報量は人間を圧倒する時代になっている。

その中で、人情としてはやはり最も面白いものを見逃したくない。
正直、これだけの量があると、その質は均等ではないのだ。


9月25日のバークレイズプレミアリーグ、マンチェスター・シティ対チェルシーは最高に面白かった。
一つのボールと二つのゴールをめぐって交わされる戦いは、激しさをきわめた。
体の芯と芯がぶつかり合い、味方への激昂と敵への罵倒の言葉がピッチを飛び交い、すべてが混合してスタジアムを覆いつくす。
まさに、全身全霊というやつだ。
肉体と肉体の仮借なきぶつかり合いと、藤島大曰くところの「喜怒哀楽の凝縮」が、そこにある。
スポーツを見るからには、これを見たい。


プロ野球はセパ共に優勝争いの佳境である。
今日のデーゲームで行われたパリーグの試合は、どちらもサヨナラで決着がついた。
どうしてそういうことが起こるかというと、楽天を除いた5球団にクライマックスシリーズに出場できる可能性が残されているからだろう。
どのチームも戦力の全てを注ぎ込んで、目の前の1試合に勝ちにきているのだ。
昨日、先発ローテーションの一角、ネルソンをリリーフにつぎ込んでまで勝った落合監督の言葉。

「勝ちゃあいいんだよ、なんでも」

だったらシーズン最初っからそれをやりやがれ、いつ勝っても1勝は1勝だろーが、とプロ野球のシーズンの長さが好きじゃない俺は思ってしまう。
しかしアメフトで、無駄になるかもしれないがタイムアウトを最後までとっておくのと、理屈は同じなのだろう。
どこで使おうがタイムアウト1回はタイムアウト1回じゃねーか、と思ってしまうが、戦略上の価値は変動するのだ。


しかし、プロ野球のシーズン序盤から中盤にかけて、ありていに言えば130試合ぐらいは、見なくてもいいと俺がみなす理由もここにある。
第6節にして、全身全霊のゲームを見せてくれるプレミアリーグとは違うのだ。
ロードレースのグランツールを見なくなった理由も同じだ。
テレビで見るぶんには、グランツールの楽しみはそれほど大きいものではない。
プロ選手の生活の一部、単なるルーティンの一部となっている時間が長すぎるのだ。


メディアリテラシーの一種、スポーツリテラシーである。
現代では、自分の生活を考える場合には誰もが避けてとおれないだろう。
メディアの何と付き合い、何と付き合わないのか。
ツイッターとミクシィとバラエティ番組で、仕事以外の時間がすべてつぶされるのというのは、俺は避けたいのである。(仕事なんかしてないくせにエラソーに)

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posted by kach 20:49comments(0)trackbacks(0)





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