This Is The One! - innocent -

俺にとってのお気に入り(The One)を公開していくブログです。最近は目にしたものをどんどん書いていく形になっています。いっぱい書くからみんな読んでね。


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いくえみ綾 『潔く柔く』

JUGEMテーマ:漫画/アニメ
 

昨日、なにやら浮かれた恥ずかしいポエムを載っけたのは、クリスマスが近づいているからというだけではない。(それもちょっとあるけど)
先週の合コンで知り合った女の子とメールしているからでもない。(こちらは本当にそれほど関係ない)
Bruce Springsteenの『The Promise』(ダークネス・ボックス)があまりに素晴らしいから、というだけでもない。(これはけっこう関係ある)
最も大きいのは、この『潔く柔く』を読んでいて、猛烈に感動したということだ。


いやぁ〜、俺ってば普段はあんまりマンガ読まない人なんだけどもこれは素晴らしいと思っちゃったね〜。
年末になるとね、俺の知り合いで「今年のマンガ」みたいのを選んで発表する人が何人かいてね。
それで1位に選ばれてた、『進撃の巨人』読んでね、ちっとも面白くなかったの。
ちっとも面白くないっていうと言い過ぎかもしれないけど、なんだかみんなが騒いでるほどには面白くなかった。
ていうか面白いか面白くないかの二択で言えって言われたらまず間違いなく面白くないし、みんなはこれの何がそんなに好きで騒いでるんだろうって思った。
その後、『テルマエ・ロマエ』読んだんだけど、これも大して面白くなくてね。
アイディアは面白いのかなぁ〜、って思ったけど、別に対してローマの勉強になるってわけでもないし、そもそもそんなことのためにマンガ読むわけじゃないし。
多くの人に面白いって言われてるマンガでもこんなもんなら、なんかマンガってヒマつぶしぐらいにしかならんもんやなぁ、とか思ってたのね。


ある日、なんとなく峰なゆかさんのブログ(http://d.hatena.ne.jp/minenayuka/)を読んでたら、『潔く柔く』のオススメ、もう少し正確に言うと「いくえみ綾さんの描く女の子」について書いてあった。
『潔く柔く』っていえば、少女マンガ買いまくってる俺の親友が推してたやつだったなぁってのと、昼間にバイトしてた頃は昼休みにコンビニでcookie読んでたら確かに『潔く柔く』は面白かったなぁってのを思い出して、読んでみようと思ったの。
で、読んだのね。
アッチャー!大ショック!!

マンガごめん! なんかちょっとナメてごめん!
って思ったね。
何度目だ。っていう話だけども。

以前、『ちはやふる』を読んだときにも書いたけど(http://nightswimming.jugem.jp/?eid=159)、俺に勇気を与えるマンガ、それも「少女漫画」に分類されるようなマンガは、「人と違う」ことを怖れないよね。
「自分自身である」ことの大切さを教えてくれる、っていうか。
『潔く柔く』の「Act 5」を読んでドエラく感動した俺は、twitterにその感動を吐き出したのでした。


俺の一番好きな数字は「5」なんだけど、『潔く柔く』を全部読み終わっても、一番好きな話は「Act 5」だね。
イチエもキヨも好きすぎるー!!
イチエの鮮烈で遠すぎる片思いとか、キヨの中3で急にモテ始めて調子乗っちゃうところとか、勝手に自分と重ね合わせちゃってムキャーー!!!ってなるにょだ。

でもなぁ、ロクはあんまり好きじゃないのだなぁ。
勝手に人の気持ちを言葉にしちゃったりして、高校時代も何も見えてないくせになんとなくカワイイと思った女の子に頑張ってみたりして。
って、もしかしてこれはアレか、俺と似たところあるから嫌いなのかしら。
それは俺を過大評価か。
俺にはあんな行動力ないもんね。
後輩の家に押しかけてベッドとっちゃうところは、俺とまったく同じだけどね。
風邪ひいたときのメールの、「あ〜、もういいや、これで送っちゃえ〜、あとはあいつが判断すんだろーし、わかってもわかんなくても気にしてくれたらなんか連絡あんだろ」みたいなやり方とか、俺もよくやる気がするけどね。
でも友達とかに聞いたら、きっと俺はカジマかマヤマだろ、って言われるんだろうけどなぁ。
あぁ〜、キヨマサみたいな包容力ある男になりたいなぁ。


そういう、一人ひとりがすっごく「立ってる」からね、いろんな話ができるよね。
何年か、何十年かたってさ、俺たちの若い頃の生活ってどんなふうだったよ、って聞かれたらさ、こういうマンガを差し出せるよね。
連載が2004〜2010年でしょ。
最後は23歳になるところで終わるでしょ。
ドンピシャやん!!
バブル期のマンガとか小説とかドラマとかでさ、公衆電話使ってるところとか、なんかやったらめったら金使ってそうな店とか服とか出てくるのと同じでさ、俺らの生活もきっと将来の若い人の目には奇異にうつるような日がくるんだろうなぁ〜。
その頃には俺は結婚したりとか、海外にいたりとか、相変わらず東京で独身だったりとか、生きることがすっかり嫌になってたりとか、そもそも生きてるのかなぁ〜。
人生って、いったいなんやろなぁ〜。

みんな、俺と話そうよ!
みんなの好きなものとか、許せないこととか話そうよ!
あぁもう・・・、好き!!

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posted by kach 01:54comments(0)trackbacks(0)





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