This Is The One! - innocent -俺にとってのお気に入り(The One)を公開していくブログです。最近は目にしたものをどんどん書いていく形になっています。いっぱい書くからみんな読んでね。
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JUGEMテーマ:音楽
近頃、ハマっているMVがある。
それはT-ARAの「Lovey-Dovey」の日本語バージョンのビデオだ。
すげぇかわいいんだよなぁ。
今までK-POPもまぁまぁ聞いていて、音楽として楽しんではいたものの、特に誰かのファンということもなかった。
あ、Big Bangは大好き。
ただ、少女時代やKARAや2NE1を見て、アイドルとして魅力的だとか感じることはあまりなかった。
「私たち」のMVの西野カナのほうがものすごく魅力的だと思う。
Davichiのお人形みたいなほうはかわいいと思うけど、ただあれは人間味がちょっとなさすぎてどうもな。
T-ARAのこのMV、プロデュースの方向性としては歌詞に合わせて「モテ」を意識していると思うのだが、どうなんでしょう。
女好きよりも男好きがするような魅力を意識しているように思う。
女性の意見も聞いてみたいところだけど。
俺はすげぇかわいいと思う。
小刻みなステップも、髪をシャシャッてやるのも、微笑みをたたえたアトラクティブな目も、主張の弱いファッションも、かわいいと思う。
きっと結局、個人の欲望なんてバレバレなんだろう。
「こういうの作れば日本の男を引き寄せられる気がする」というつもりで作られたビデオに見事に引き寄せられているんだろう。
でもやっぱり、すげぇかわいい。
特定の誰がかわいいとかっていうよりも、全体として「こういう女のコ」好きだなぁという感じ。
ビデオ全編をとおして、画面に華と夢がある。
素敵だなぁ、素敵だなぁ、と思う。
もっと張り切って生きてみよう、と思う。
こんな女のコとお近づきになるために。
こんなふうに、魅力だけで人を元気づけられるような男のコになるために。
そうは言っても、何度も見てればメンバーの中にお気に入りはできてくる。
まぁそれ以前に見分けをつけるのにも時間がかかるのではあるが。
俺のお気に入りはウンジョンとキュリ。
お気に入り順に並べることもできる。
カーテンを開けてカメラにアピールしていく冒頭のシーンを、入場順に俺の好きな順位の番号をつけてみる。
4−1−6−3−7−2−5。
はい、わかりましたか?
たぶんわかりにくいと思うので、わざわざキャプチャした写真を貼っていく。
名前と顔の一致は、たぶん合ってると思うんだけど、確かめようもないので確証はない。
間違ってたらごめんなさい。
お気に入り、その1。
ウンジョン - Eunjung -
かわいいよねぇ、たまらないよねぇ、“甘え上手”って感じで。
個人カットでカメラを向けられたとときに、毎回外さずにツボをついてくる。
「心得てる」感があって、それが女として上手な印象を与えてくるから、魅惑されるほうの立場としてはスリリングだ。
この魅惑はおそらく俺特定のためにつくられて向けられてるものではないから。
しかしだからこそ、そんな女のコの愛を勝ち得たい。
一番欲しいものを我慢するべきじゃないよね。
一度でも引いたら、どこまでも撤退し続けることになるから。
大丈夫、きっとこの火に焼かれても、身まで死ぬことはないさ。
お気に入り、その2。
キュリ - Qri -
キュリちゃんはまずなんといっても、目だね。
「さて、どうするの?」と挑戦的に問いかけてるようでいて、それでも包容力があって優しい。
こんな目で見つめられたら、会うごとに新鮮な俺になる。
いつも初対面みたいにドキドキしちゃうね。
身長は高くないのにでっかい存在感があるのは、自信の現れ。
自分が誰よりも優れているということではなくて、自分が誰とも違うということを信じている。
ふわっと結んだ髪をクルクルともてあそぶ彼女は、柔軟な強さを見せてくれる。
「あなたはあなたで好きにすればいいけど、私には私のものさしがあるってことを忘れないでね」と、簡単に言い放っているみたいだ。
こんな女のコと暮らしたら、生活のあちこちに気の利いた遊びを取り入れたくなっちゃうね。
ここからは「お気に入り」ではなく、「かわいいよね」って感じ。
かわいいよね、その1。
ボラム - Boram -
このビデオを初めて見た人にもっとも印象深いのは、このボラムだと思う。
すごく特徴的な魅力を見せてくれるよね。
「おーい何してんのー?」と呼びかけているようでいて、「ついておいでー」と呼びかけているようでいて。
ヴァースの部分における、足の付け根に手を置いて横に揺れるダンスがもっとも似合っているのは、ボランちゃんだと思う。
見られているのを承知しながら、まるで単に自分が楽しいから踊っているかのようだ。
たぶん、ビデオとして、彼女をよく映すことに成功しているのだと思う。
頭の横で両手をヒラヒラさせるダンスも自分勝手に楽しげで、よく似合ってる。
かわいいよね、その2。
ファヨン - Hwayoung -
ファヨンについてもまた、このビデオが彼女をよく映すことに成功していると思う。
髪が短くパーマもかかって軽やかに、画面内をはずんで跳ね回っている。
ここにおいて彼女はどちらかというと独立心が強そうに見え、セックスアンドザシティで言えばミランダのタイプのような印象を受ける。
ダボッとしたバスケットシャツが子供っぽい印象になってしまっているとしても、それすら遊びに見ることもできる。
自分の面倒を見たうえで、遊びをきっちり楽しめるというのは、男女問わず人間として魅力的だ。
そして、単に一人の人間として接してきた相手を「女」として意識する瞬間というのは、えも言わぬ官能的な瞬間だ。
かわいいよね、その3。
ヒョミン - Hyomin -
ヒョミンは開放的だね。
彼女は自分を魅力的だと思っているし、自分の魅力を発揮するのが好きだし、そうするのが自然なことだと思っている。
結果的に、ステージに立つことが仕事になっているのはラッキーなことなんだけど、彼女にとってそれは特別なことではない。
カメラの前でポーズをとることに少し酔ってるところがある。
でも、それが嫌味にならないのは彼女がそれを包み隠さないから。 彼女を目にする誰もを魅了するかどうかはわからないけど、飛びぬけた美人で、しかも悪人じゃないってのは確かだ。
かわいいよね、その4。
ソヨン - Soyeon -
サビのところで真ん中の位置に立つことが多いのがソヨン。
なんだけど、どうも動きにヴァリエーションをつけることができてないように思える。
ここをどう評価するかはそれぞれの嗜好の問題なんだけど、そこに表れてるのは彼女のある種の鈍さだ。
一義的に言ってそれは単に体の動きの鈍さではある。
ただ、そこからうかがえるなんとなーく全体的に鈍そうな感じをかわいいと思うかどうか。
結果的に、この鈍さは、俺にはあまりハマらなかったかな。
あと、彼女は論理的だったり体系的だったりする思考をするタイプではない。
ここも評価の分かれるところだけど、この彼女のそれは、俺にはあまりハマらなかったかな。
別に俺はいつでも女のコにも男と同じような思考を求めるわけじゃないよ。
ただ、ソヨンのそれはなんとなくハマらないだけで。
そんなこと言いながら、やっぱり十分にかわいいんだけどね。
ジヨン - Jiyeon -
このビデオにおいて、ジヨンはあまり魅力を発揮できていない。
それは必ずしも彼女の責任ではなくて、なぜかは知らないがこのビデオにおいて彼女の扱いはよくない。
彼女だけ、バストショットや、ちょうどいい距離の個人カットが一つもない。
もしかしたら、彼女は男を引き寄せるような態度が苦手だと制作者に判断されたのかもしれない。
それにしても、ダンスについても求められたものはきちんとやるけど独自の魅力を付け足そうという意欲も無いようで、コンディションが悪かったのかもしれない。
まぁ、舞台も与えられてないところで独自の魅力を出そうなどとは不可能だが。 別のところでは、彼女の半歩引いたような態度がクールさにつながっていることもあるだろうから、このビデオのコンセプトとは相性が悪かったのかもしれない。
いずれにせよ、彼女だけ、このビデオの世界に入りきれてないのは残念なことだね。
以上。
このビデオ“だけ”を見て、俺が好き放題に想像して書きまくってみたのでした。
T-ARAのメンバーが実際にどんな人たちで、今までどんな仕事をしてきてるのか、とかはほとんど知らない。
でも、このビデオを見れてよかった。
あと、できれば「運命」について書きたかったけど、時間が遅くなってしまったのでまたいつか。
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この記事に対するコメント
ジヨンは、この日体調不良の中撮影したのでそのせいだと思いますよ!
最後のカットにもジヨンだけいません。 体調不良の中スタッフに、迷惑をかけないよう 無理してでもがんばったジヨンに、拍手。
りんな | 2014/04/06 1:53 AM
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