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『パッチギ !』

評価:
井筒和幸,松山猛,羽原大介
コメント:キョンジャ

パッチギ!
まぁ、今日テレビでやってました。
この一ヶ月で(飛ばし飛ばししながら)10回以上は観たんだけど、テレビで観たらなんか気分が違うかなぁと思ってまた観てしまった…。
で、テレビで観るとCMが入るということと、けっこうカットされてるってことがわかりました。

この映画を、キネマ旬報の邦画年間1位に選ばれるほどの秀作たらしめているのは、キョンジャの存在にかかっていると思う。
言い換えてみれば、沢尻エリカの存在。
まったくなんという輝き!
多くの男が彼女に恋をすることだろう。
彼女に恋をしてしまった時点で、その人にとってこの映画は傑作になるしかない。
つまり、そこが井筒監督の手腕とも言えるか。
俺は、この映画の2つのシーンにおいてかなり大きな情動を得て、涙を流す。

電話のシーンの少女の可憐さを見よ。
共に演奏するシーンの若い恋の眩しさを見よ。

「悲しくてやりきれない」がかかっているシーンは、エンターテインメントとしての映画的な最高の盛り上がり。
在日問題に関しては、政治的主張のレベルではなく、むしろその存在の認知度を高めることにこそ重点をおいているのだろう。
それだからこそ、余計とも思えるようなわざとらしい説明セリフをつけたり、エンターテインを重視する必要があったと思われる。

井筒監督がこのレベルの娯楽映画を撮り続けられるなら、今の日本映画界においてなかなか稀有な存在になるのかなぁと思う。
でも、なんかこの映画観てても井筒監督の作品を追いかけようという気が全然起きないのは何故なんだろう。
けっこう、完結して満腹するものになっている気がする。
結局、キョンジャなのだろうか。
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posted by kach 02:00comments(0)trackbacks(0)





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