This Is The One! - innocent -俺にとってのお気に入り(The One)を公開していくブログです。最近は目にしたものをどんどん書いていく形になっています。いっぱい書くからみんな読んでね。
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明日なき暴走 -30th Anniversary Edition Bruce Springsteen 買った買った買った買った!!! ついに買った!!! ずっと欲しいと思っていたあの名盤の30周年記念バージョンです。 お値段がお値段なだけに、なかなかお手軽に買える代物ではなかったけど、ついに買いました。 激ヤバ激ヤバ激ヤバ!!! なにがヤバいってね、特典のライヴDVDがヤバい。 これはもう文字通りに殺人的なヤバさですよ。 これを生で見てたら本気で死ぬ。 その特典DVDの音源だけのCD盤がこれ↓ね。 Hammersmith Odeon Live 75 これ↑を俺は今まで何回も聴いてて、それだけでも超感動してたのに、やっぱり映像が付くとさらにすごいね。 Bruce Springsteenといえば、ライブが半端なくヤバいということで知られているロックンローラーで、どれぐらいヤバいかというと、部屋で一人でライブ盤を聴いていてもテンション激上がりで踊りだし、興奮しながらもなんだか嬉しくて悲しくて泣き笑い状態で何がなんだかわからなくなり血管がブチ切れて死ぬ、というそれぐらいヤバいのであります。 部屋で一人で聴いていてこれなのだから、これを会場で生で味わったら3回死ぬぐらいでは収まらないぐらいのものだろうね。 Bruce Springsteenは今の俺にとって、最も「リアル」な音楽です。 The E Street Bandとかが『Born to Run』について語ってるほうのDVDはまだ見てないけどね。 「私はロックンロールの未来を見た。その名はBruce Springsteen。」 っていう有名なコラムがあるけど、ホントにこれはそれだけすごい。 現代にも生きた「ロック」はあると思うけど、これを超えるまでの「ロックンロール」があるかどうかは疑問だね。 これほどまでに圧倒的な熱量を誇るミュージシャンが果たして現代にいるのか、っていうね。 ひょっとしたら、こういう「ロックンロール」はもう過去のものになりつつあるのかな? それとも俺が知らないだけなのかしら? やっぱり同世代にもそういう存在が欲しいよね。 今だとやっぱりArctic Monkeysがそれに一番近いのかな。 さて、なんだか久しぶりに書いた気がするし、実際1週間ぶりの投稿なわけですが、これは良いことです。 何が良いことかというと、つまり他にやることがあるということです。 今までは学校にいても家にいてもイマイチやることがなかったのでとりあえずパソコンに向かう、というパターンが多かったのですが、最近は学校でも家でもやることがそれなりにあるので、記事の投稿も遅れ気味になるということです。 GWも明けて、ようやっと学校にもそれなりになじんでペースを掴んできた、ということでしょうか。 実際この1週間は充実していた気がします。 "It's not bad thing. It's good thing!!" わかる人にはわかる、DDPでした。(なつかしいねぇ〜)
まぁ、だいたいタイトルのとおりです。
俺が朝から晩までネット上で掘り出している無名なミュージシャン達をバンバン紹介していこう、というヒマ人と業界人にしか許されない企画です。 当たり前ですが、基本はインディーですね。 ただ、ネットで見てダウンロードしてるだけだと、インディーなのかメジャーなのか、あるいは国籍もわからないということもままあることなので、その辺は確信がありませんが。 まず最初のほうは、これからちょいとブレイクしそうな新人たちを紹介しようかと思っています。 Amber Clearlake それでは一発目にはClearlakeを紹介します。 このバンドはどうやらドミノの新人のようです。 そう、アークティックなどで今一番熱いドミノです。 そしてこれが期待に違わぬ「良いバンド」。 メロディーも書けるし、音もかっこいいし、エモーショナルだし。 ジャケの雰囲気もかっこいいよね。 これはたぶんけっこう来るんじゃないでしょうか。 売れそうな予感です。 Everything All the Time Band Of Horses 続いてはBand of Horses。 トラディショナルな雰囲気のなんとなく渋めの名前で、土臭いアメリカンに来るのかと思いきや、案外クリアな音とメロディーで綺麗めに迫ってきます。 あ、でも今聴いてたら、何やらどこかで聴いたようなトラディショナルなリフが。 こないだ紹介したMorning Runnerにけっこう似てるかなぁ〜、って感じだけど、あそこまでいきなり轟音でぶっ飛ばしてはこない感じ。 アメリカのバンドらしいけど、なんとなくイギリスっぽく感じるところもあったりで、けっこう洗練されてます。 最近かなりヘヴィロテです。 これもなんとなく売れそうな予感で。 Return to the Sea (Dig) Islands 目下のところ、私かなりハマっております、このIslandsです。 いきなり1曲目が9分もある大作で、メロディーがうねうねうねうねと曲がりくねって行きます。 まぁ、でもだからといってプログレみたいに大仰に偉そうにやるわけではなく、あくまでも自然な感じで。 その点ではMewみたいな感じかもしれません。 音は全然違いますが。 タイトルとかジャケとか長尺の曲とかから判断して、壮大なロックかなぁ〜、なんて思いながら聴いてたら、童謡みたいなメロがとか安っちいピコピコサウンドが出てきたりして、一筋縄ではいかないバンドです。 カナダ産のバンドで、元Unicornsのメンバーが中心になってるみたいですね。 まぁ、Unicornsって知りませんでしたけど。 Arcade FireとかWolf Paradeのメンバーもゲスト参加してるみたいで、また新たなるカナダ発の期待のバンドが、って感じですかね。 How to Save a Life The Fray けっこうエモっちいThe Fray。 俺はそこまで好きでもないんだけど、話題のJack's Manequin辺り好きな人にはいいんじゃないかぁ〜、って感じです。 ピアノ入ってるし。 あるサイトのインディー人気ランキングでトップだった。 キャッチーです。 Bright Idea Orson ってか、すでにちょっと売れてるOrson。 TOKIO HOT 100に入ってたから、けっこうメジャーなのかしら。 でも、そこで流れてた2番の曲以外は実はけっこう微妙なんじゃないかという噂が…。 まぁ、今流行りのダンスロックということで。 From the Cliffs Guillemots これはあんまり売れそうにないけど、俺的にけっこう好きなので挙げときます。 Guillemotsです。 ってか新人なのかどうかもよくわからんけど、このディスクは8曲も入ってるくせにEP扱いみたいね。 気の抜け具合はClap Your Hands Say Yeahと通じるところもあるけど、こっちのほうがどこかしら牧歌的な雰囲気が。 音はけっこう今風の音で、その点ではClap Your Handsよりもポップなのかな。 わけもなくなんか切ないよ、このアルバムは。 ってかClap Your Handsとは全然似てないです、はい。 じゃあ名前出すなよ、って感じだけどなんとなく思い起こしたから書いとかなきゃいけないかな、って思ったのです。 Bring It Back Mates of State 一聴してみて、なんじゃこの完成度の高さは!、と驚いてたら実は全然新人じゃなかった夫婦デュオのMates of State。 ジャケがキモいわりには、しかしなかなかどうしてホントによく出来てるじゃないのよこれは。 単純な構成のインストゥルメンタルで充分聴かせられるだけのメロディを奏でながら、その上にまた良い歌を乗っけていく、っていうこういうのってホントに俺のツボなんだよね。 バッドリーとかが大好きなのもそういうところだし、実はそういうのってなかなか得難かったりするんだよね。 というわけで、これも今のお気に入り盤であります。 You in Reverse Built to Spill こちらも実は全然新人じゃないどころか、インディーファンにはけっこうお馴染みのBuilt to Spillの新作。 これ、かなりいける。 Death Cab For Cutieみたいな、いかにもインディーなギターバンドが好きな人にはかなり来るんじゃないかな。 ホントに正統派って感じで、こういうのっていくらでもいそうなのになかなかいないから、是非とも聴いていただきたいバンドです。 Chemical City (Dig) Sam Roberts ほんでもってもういっちょ聴いていただきたいのがこれ、Sam Roberts。 これも、かなりいける。 これはバンド? ソロかな。 いや、たぶんバンド。 かっこいいよ。 カナディアンだけど、どこかしらブリティッシュな雰囲気も漂わせながらキャッチーな正統派ギターポップ。 The Subwaysとか好きな人にアピールするのかな。 Franz Ferdinandかな。 Fountain of Wayneかもしれないし、Weezerあたりかもしれないな。 あ、Nada Surfかな。 とにかく、ギターポップが好きな人に。 What the Toll Tells Two Gallants これはけっこう話題になってるから知ってる人も多いかもね。 ベースレスのデュオ。 ベースレスって言ったら、思い出すのは当然The White Stripesだけど、まぁ、近いっちゃ近い。 でも、それよりもKings of Leonとかのほうが近い感じがするかな。 アメリカントラディショナルな、土臭いロックです。 これはいいよ。 Kings of Leonもそうだったけど、新人のくせに可愛げがないのね。 はぁ〜、よくできてるねぇ〜、みたいな。 さて、長々と書いてきたけど、読んでてけっこうわかった人もいたのかしら。 ここに出てきたのを全部知ってる、っていう人はけっこうなマニアだね。 まぁ、この中からそのうちEditorsとかThe Kooksみたいにブレイクするバンドも出るんじゃないか、ということで。 ホントはもっといっぱい書きたいのがあったんだけど、さすがに多すぎるだろうということで、残りはまた次回ということにしましょう。 まぁ、正統派のバンド系は今回ほぼ全部書いたから、次回はもっとローカルでローファイなSSWとかを中心に。
なんだか恐ろしく気持ち悪いタイトルだが、しかし今の俺の気持ちにはピッタリなのだ。 つまり、ガガガガッとガンガンにぶっ飛ばしてくるガレージロックがとてつもなく気持ち良いお年頃なこのごろなのです。 でも、その前に一つお詫びと訂正を。 昨日書いたレッチリの最新作について、ごめんなさい。 今日改めて『By The Way』を3年ぶりぐらいに聴き直し、その後最新作をもう一度聴いたところ、前作のほうがよっぽどメロディアスで親しみやすく、新作のほうがずっとファンキーグルーヴに満ちあふれていることに気づいたのです。 ちゃんと聴かずに適当なこと言ってごめんなさい。 White Stripes さてさて、本題のガレージ(ガレッジ?)です。 まずは言わずと知れたThe White Stripesの1stです。 超気持ちいいよねっ! ってことで、よろしいでしょうか。 ジャックとメグの感情の爆発であります。 ガガガガッとね☆ Be Your Own Pet でまぁ、この記事を書こうと思ったきっかけがこの人たちなのよ。 Be Your Own Petっていうバンド名がすでに来てるよね。 中身がこれまたすごい。 ものすごい勢いでガガガガッとぶっ飛ばしたかと思うと、いきなり終わる。 で、終わったかと思ったらガガガガッといきなり始まる。 それが15曲続いて、全部で38分。 どうよ? みたいな。 全員十代です。 Death By Sexy お次はこれまたバンド名とアルバムタイトル、それにジャケからなんとなく雰囲気が察せられるEagles of Death Metalです。 まぁ、ちょっとおふざけですな。 これがQueens of Stone Ageのジョシュ・オムが中心のプロジェクトだと聞けば、もう大体のところは…ねぇ…。 まぁ、上のBe Your Own Petよりはずっと大人なロケンローを鳴らしてますが、でもやっぱりガガガガッとね。 まぁ、この記事を読んだらわかると思うけど、やたらとヒマなGWです。 音楽聴くぐらいしかやることありません。 合宿は楽しかったけどなぁ…、撮影のお誘い来ないかなぁ…。
Stadium Arcadium はいはーい。 聴きました聴きました。 一足早く聴きました。 来てます来てます。 ガンガン来てます。 ってか実際ねぇ〜、いきなりだけどレッチリってそこまで好きでもないんだよね。 『Mother's Milk』とか『Blood Sugar Sex Magik』とか聴いてもそこまで来ないし。 でもこれは来たね。 何が違うってね、めちゃめちゃ歌ってんのよ。 メロディー歌ってんのよ。 前作でも"Dosed"とか"Tear"とかが好きだった俺にはグッと来ちゃうわけよ。 これってマジでバカ売れの予感ですな。 しかしコアなファンにとっては邪道な聴き方ですな。 まぁ、実はまだDisc1の「Jupiter」しか聴いてないんだけど。 ってか、前から思ってたけど、ジャケはいまいちダサいよね。 レッチリは聴いたけど、今一番気になるのはThe Raconteursのほうなんだよね。 そろそろネットに出てもいい頃だと思うんだけど、まだ出てこないね。 マジで期待してるからよろしくお願いします、って感じだけど。
サークル合宿から無事に帰還いたしました。 なんていうか思っていたよりも撮影をしなかったなぁ〜、って感じだったけど普通に楽しかった。 で、3年生の先輩で圧倒的に美しき女性を発見したのであります。 これぞ俺が探し求めていた「美」だ、とでも言いたくなるような。 一般的な、一般のレベルでの「美人」を想像してはいけません。 そういうものを超越した、”ミロのヴィーナス”だとか”モナリザ”とかそういう類の、天上の美しさです。 彼女に微笑みかけられる以上の喜びが果たしてこの世にあるというのか、とでも言いたくなるような。 俺としたことが危うく、絶対の神の存在を信じてしまいそうになりました。 「神はここに奇跡をお造りたもうた」なんて。 ま、彼氏いるって言ってたけど。 でもそれはあんまり関係ないやね。 ウィ・シャル・オーヴァーカム:ザ・シーガー・セッションズ(DVD付) さてさて、話は変わりましてBruce Springsteenの新作が突然発表されました。 新作と言っても、カヴァーアルバムです。 彼のルーツの重要な一部である、トラディショナルなフォークソングをシンプルなバンドセッションでカヴァーしたものです。 これがなんとも良いのよ。 「Seeger」ってのは人の名前みたいですね。
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