This Is The One! - innocent -俺にとってのお気に入り(The One)を公開していくブログです。最近は目にしたものをどんどん書いていく形になっています。いっぱい書くからみんな読んでね。
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なんていうかさぁ、俺ってばやっぱり人生ってやつが大好きなんだよね。 俺の今の生活ってすごく刺激に満ち溢れていて、今のところ自分の生き方に抱く疑問っていうのはすごく少ないのね。 こうやって生きていることができていれば、いつ死んだとしても俺は胸を張れる気がするんだ。 俺は俺の人生を精一杯に生きた。 ってね。 もちろん、明日死んでもね。 あぁ、別に明日死んでも悔いは無い、っていう意味ではないので誤解のないように。 ただ、ここまでの人生の生き方として、俺はこの人生を誇れる、ということであって、これからもまだまだできるだけ生きていきたいです。 だから、例えば誰かが俺に「どんな人生でも好きなものを選ばせてやる」って言ったとしても、きっと俺は今の俺の人生を選ぶと思うんだな。 今、うちの大学の学祭が過渡期にきていて非常に不安定な時期なのですが、これってすごく面白いのよ。 俺達はこれから俺達の学祭を守るために大学と戦っていかなくてはならなくて、それはきっとものすごく困難な道のりになると思うのね。 これからっていうのは、これから数年間ね。 でも、俺はこれがすごく嬉しくてたまらない。 俺の目の前には困難が待ち構えている。 きっと、全然上手くいかなくてすごく悩んで葛藤を抱えてもがき苦しむことになると思うんだけど、それってすごく嬉しいことなんだ。 結果的にもしかして敗北に終わることもあり得るわけだけど、それでも俺は自分の大切なもののために戦おうともがき苦しんで模索したのなら、その敗北は決して無ではない。 まぁ、勝利に越したことはないんだけど。 そしてそのような葛藤と模索こそが、俺の欲するところなのよ。 俺はこれから、映像を作り、音楽を聴き、本を読み、言葉を書き、学校では学びたいことを学び、学校(特に多摩キャンパス)の改革に着手し、魅力的な人たちと深く交流したい。 俺の人生を流れる時間の一秒一秒がなんと愛おしいことか。 こんなにも刺激的でやりたいことに満ち溢れている人生を、どうして捨てることができるというのだろう。 俺はこれからも目の前の人生を精一杯に生き、より良い人間※になることを目指して、人生の荒波に時に打ち倒されながらもがき続けたい。 ※「より良い人間」とは、「正しい人間」という意味ではない。 そのように生きていれば、いつだって俺は俺の人生を誇れるような気がするんだな。
すごく久しぶりに、「俺なんてなんの価値もない卑小な出来損ないの粗悪品なんだ。さっさと死んじまったほうがいいに違いない。」なんていう気分になりました。今日。 世の中には(っていうか俺の知り合いにもいっぱいいますが)、毎日こんな気持ちで生きている人がけっこういます。 なんでそんなことが俺にわかるかっていうと、他人にそんな事を言いまくるから。 「ごめんね、こんなうざい事言って。もうすぐ死ぬから許して。」 「はいはい、俺が死ねばいいんでしょ。」 「俺なんかと喋ってると君も病気になるからやめたほうがいいよ。」 言いまくることによって、楽になっている部分がかなり大きいと思います。 そんな人って本当に大変な厳しい人生を生きてるんだなぁ、と思った。 幸いにも俺は楽天的な人間で、「あーあ、生きてるっていいもんだな。世界ってなんて美しいんだろ。」なんて思ってることが多いので。 みんなそんな風にどうしようもなくネガティブな状況に陥ることがあるのかな? 俺が内部まで知ってる人間は俺しかいないからわからないけど、みんなどうなんだい? そんな風に世界が嫌になっちまうことはあるかい? そんな気持ちって、どうしようもなく辛いけど、後から考えるとやっぱりそれも良いもんだなんて思うよね。 俺だけ? 俺だけか。 ごめんね、くだらないこと言って。 こんなやつ生きててもしょうがないから、もうすぐ死ぬわ。 こんな風に自分を守るわけですね。 そういう人、嫌いじゃないです。 The Downward Spiral
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