This Is The One! - innocent -俺にとってのお気に入り(The One)を公開していくブログです。最近は目にしたものをどんどん書いていく形になっています。いっぱい書くからみんな読んでね。
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JUGEMテーマ:洋楽歌詞・和訳
JUGEMテーマ:日記・一般 今日は日本選手権の決勝で、素晴らしい闘いになると思う。 早朝に録画したシックスネイションズの大一番、イングランド対フランスもまだ見ていない。 一昨日から読んでいる本はとても勉強になっている手ごたえがあるが、まだ2冊揃いを読み終えていない。 しかし、今日はデートに行ってきます。 別に、何がどうなるという相手でもないのだろうけど。 でも、俺の気持ちとしては「Ready to Love Again」という感じでいきたいと思う。 楽しく、ね。
JUGEMテーマ:スポーツ 満月の日に強風が吹いて、春だね!! 春一番だね!! ラグビーといえば、冬!! だから、南半球でラグビーシーズンが始まるのは、秋!! 南半球で秋といえば、北半球では春!! 昨日からスーパー15が開幕した。 これが始まると、俺の気分は決まる。 もう春か!! (つまり南半球は秋か!!) 俺が初めて見た頃はスーパー12だったのが、今年からもはや15。 なんと7月まで続くらしい。 それが終わったら、もう目の前にワールドカップ。 今までなら、スーパーラグビーが終わって、トライネイションズをやってから、ワールドカップだった。 今年はトライネイションズで戦力をはかることができなくなるみたい。 今日はブルーズがよかったね! 久しぶりに良い状態のブルーズを見たような気がする! 何を隠そう、実はクルセイダーズファンの俺なのだけど、やっぱりブルーズも強くなくっちゃ。 俺が今でも忘れられないのは、2003年の決勝。 クルセイダーズとのものすごい死闘の末に、ブルーズが優勝した。 スペンサーがバリバリの頃で、ブルーズはめちゃめちゃ勢いがあった。 トゥイトゥポウ、ルーキーのロコゾコ、ハウレット。 今年のチームは、あとマカリスターが加わるだけで、もっと強いチームになると思う。 何せ、開幕戦であの出来だからね。 前日のハイランダーズ対ハリケーンズは、あまりにも仕上がりの悪い出来だった。 毎年、開幕戦はあんなものだと思うし、あれを見てこそ「春だなぁ」としみじみする。 でも、ブルーズもクルセイダーズもそこそこのチームにはなってたと思う。 さすが! チームの出来といえば、三洋電機!! すごいねぇ。 まぁ普通にいけば、サントリーにも負けないでしょ。 今日の堀江はすごかったねぇ。 両ウィングも気が利くし。 元フルバックの俺としては、やっぱりバックスリーに目がいく。 トップリーグのレベルも上がってきてると思うけど、日本代表がなかなかね。 トップリーグでもそうだけど、バックスのつなぎに関して、もう少し独創的な何かを取り入れられないかなぁ、と思う。 今日の試合、トップリーグとスーパー15を見てると、日本でももっともっと世界に通用するチームが作れると思うんだけど。 日本国内のシーズンも押し迫って、春はすぐそこ!! ついでだから書いておくけど、ファンペルシーとアルシャビンの連発にはテンションマックスだったね! セカンドレグはスポーツバーにでも観戦に行こうかな。 また4点取られたら、早めに帰る感じで、近場で。
JUGEMテーマ:社会の出来事 昨日、夕飯を食べながらNHKのニュースを見ていた。 8時45分からの首都圏ニュースの中盤と、9時からの全国ニュースのトップに流されたのは、コーヒーの値上げのニュースだった。 コーヒーに限らず、食料価格が高騰しているらしい。 食料価格の高騰や、食料品の値上げのニュースを見ると思うこと。 それは当然のことなのではないか、と思う。 BRICsをはじめとして、「途上国」の経済発展は著しい。 と、なれば、食料品に限らず、様々な商品の価格が上昇するのは当然のことではないのか、と思う。 開発が推進され、経済が発展すれば、賃金水準の上昇と内需の拡大が起こるだろう。 とすれば、規模はともかくインフレが起こるのではないか。 もちろん、経済発展はその国のすべての人に平等に恩恵を与えるわけではない。 しかしそれが好景気だとすれば、その恩恵は広く享受され、賃金の上昇や内需の拡大が起こるはずである。 日本はともかく、発展途上国では。 富が一部に蓄積されていくことは起こるとしても、そこに蓄積された富は資本として投資や投機に向かうはずだ。 それは、特に投機は、流通商品のさらなる価格上昇を引き寄せるだろう。 だから、ある「途上国」の経済発展は、世界中のあらゆる商品の値上げにつながるのではないか。 さらに、リーマンショックで一度は壊滅したかに見えるとはいえ、その頃にウォール街を駆け巡っていた空前絶後のマネーは残っている。 リーマンがつぶれてメリルリンチが身売りしようとも、AIGが破綻しようとも、空売りやらなんやらで儲ける連中はいる。 そして、その資金は次なる投資・投機先を探すのである。 だから、荒波を泳ぎきったゴールドマン・サックスが、その1年後には何食わぬ顔で巨額のボーナスを幹部に支払っていたのは当然のことなのだろう。 引き潮を生き残れば、水はまた返ってくるのだ。 しかし、あの頃マネーを遊ばせていた、アメリカの国内市場はもはや無い。 とすれば、次なる投資・投機先を海外に探すことになる。 ローンでがんじがらめになったり、健康保険に加入することすらできない人々を国内に置き去りにして、次なる食い物を探すのだ。 今日の朝日新聞の朝刊には、中国国内の出稼ぎ労働者の確保に苦心する企業の姿がルポされていた。 中国の賃金水準が上がっているのだ。 都市部の不動産バブルが限界に近づいていることも、各所で叫ばれている。 賃金が上がっているのは、もちろんそれを払う企業があるからだし、バブルがあるということは、誰かがそこでお金を遊ばせているのだ。 日本企業は金払いがよくない上に、日本語が基本なので、中国の高学歴層には人気が低いそうだ。 それはともかく、これから「途上国」が発展してくる中で、日本はどうやって食っていくのかを考えなければならないだろう。 地産地消がもてはやされるのも、この文脈でのことですね。 EPAに基づくフィリピンやインドネシアからの看護師や介護師の受け入れ政策は、どうにもくだらない結果になっているようだ。 難しい日本語を短期間で習得しなければならなかったり、経験があって明らかに技術水準の高い看護師でも、よくて日本の新人と同等の扱いだそうだ。 国内の若者だって、ろくな意識もスキルも身につけない者が多いだろう。 かくいう俺もその中に含まれるのだが。 実は、日本という国がどうなるかということよりも、つまり俺の行く末のほうに興味があるのだけどね。 まぁ、その話は後半で。 昨日のNHKの全国ニュースで興味深かったのは、北アフリカから広がっている民主化要求の波と、食料価格の高騰を結びつけて語る論点だ。 小麦の消費量が世界最大なのが、エジプトなのだそうだ。(1人当たり?) 北アフリカの国々は、おしなべて高いらしい。 だから、小麦価格の高騰の波をもろにかぶったのが、エジプトやチュニジアの庶民だったそうだ。 「今日の夕飯が無い!」の怒りのエネルギーははかり知れない、ということだろうか。 ちなみに、ムバラク氏の個人資産は6兆円ほどだそうで。 エジプトの年間の国家予算が5兆円ほどだというから、これは笑うしかない。 エジプトの経済発展は、政治家や官僚やその親族によって、利権をむさぼり尽くされていたようである。 昨日のニュースの中心はコーヒーの値上げだった。 コーヒーやカカオというと、いくつかの独占的な貿易メジャーが思い浮かぶが、さて。 どんなお金がいつどこでどう動いているのか、俺にはよくわかりませんよ。 もう一つ、昨日の新聞で俺の目を引いたのが、「伊達マスク」のニュース(天声人語?)だった。 風邪でも花粉症でもないのに、マスクをして登校する中高生が増えているそうである。 これを見て、俺はここ数日繰り返している主張を思い返して、ピンときてしまいましたね。 だからね、「自分」というものにこだわると、日々をすごすのが辛くなっちゃうよ。 近代的自我の抱える問題として俺は指摘するけども、ネットやケータイとの絡みでそれがどう変化するのかは知らない。 今のところ、そういう方面の議論にあまり興味がないので。 そういうことは、そういう話が好きな人たちに任せておきましょう、当面のところは。 それよりも、俺が興味があるのは、俺がどう生きるかっていうことだからね。 ネットでブログ書きながら言うなっていう話かもしれないけれども。 ま、そのうち差し迫ってきたら、ということで。 話を戻して、マスクで何を守っているのか、ということ。 「自分」を守っているのではないかと思うね。 傷つくのが怖い、人とのかかわりが疎ましい。 こういうのは自意識過剰で「自分」が大好きな人に起こりがちなことだと思う。 もちろん、それは誰か個人のせいではなくて、近代的自我はとかくそうなりがちだということ。 かく言う俺が、社会生活上危機的なほどに自意識が肥大した人間だし。 しかし、そういう人間の一人として言わせてもらうと、そういうところで悩んでてもあまり面白くない。 それに、あまり良いことがない。 なぜなら、時代が人間にそういう自我を押し付けるのは、そのことを自明のこととして受け流して生活することを要求しているからだ。 そのことに悩んでしまうのは、それを転倒して受け取ってしまう、近代的自我の常に埋め込まれている矛盾が発露してしまうからだ。 時代が要請するものに対して、いちいち悩んでしまうと物事が上手く運ばない。 悩んでしまうのが、天才の条件でありますが。 しかしもし「上手くやりたい」と願うならば、悩みすぎてはいけない。 軽やかにステップを踏まなければ。 悩みながら笑顔で軽やかにステップを踏むこと。 これこそ、時代の求めている人間像ではないだろうか。 そして、ステップの踏み方。 これこそが問題なのだが、それは人と次々に「出会う」こと、であろう。 「自分」それ自体よりも、大切なことは「出会う」こと。 マスクなんかしてたら、上手く出会えません マスクの内側でちっぽけな「自分」なんか守ってないで、悩みながら出会ってみなさいよ。 わかるね、どうしてポップソングやテレビやマンガが、「夢」をあんなにも称賛するのか。 「夢」は、今の「自分」とは違うものへと導くものだから。 憧れ、憧憬、そう言いかえてもいいんじゃないだろうか。 「夢」を「自分」以外のところに託してこそ、現代的なイキイキした生活は始まるのだ。 ポップソングやテレビは俺たちを悩ます圧力であるけども、時代の要請を教えてくれて俺たちを助けようともしているのだ。 だから俺は、唐突に宣言する。 俺は国際政治と人間の安全保障の勉強をするのだ。 俺は内的な「出会い」には手間を散々かけて、ずいぶん幸せになったのだから、次は誰かのために何かをしたいのだ。 それが、俺にとって、出会うこと。 自分が「自分のため」に何かをしているだけでは、面白くもないし、上手くもやれない。 一つ、「誰かのため」というステップを踏まなけりゃ。 それが本当に自分のためということになるさ。 自我はそうやって成り立っているのだから。 自由はそうやって成り立っているのだから。 国際政治と人間の安全保障を勉強するのは、出会うためだけではない。 俺の大きな恐怖の一つのためでもあるのだ。 俺は、食えなくなる日が怖い。 いや、食えなくなる日に限らず、この平和でおだやかで愉快で興味深い世界が壊れてしまうのが怖い。 今の日本って、そこまで悪いことばかりじゃないぜ。 人の幸せって不思議でね、俺はどうして他人の幸せまで願うのかって不思議に思うよ。 やっぱり、「自分」だけの幸せなんてあり得ないものね。 「喜びを他の誰かと分かち合う、それだけがこの世の中を」、熱くするかどうかはわからないけど、それだけが人の喜びなんじゃないか、って思うよ。 モテたい! とかさ ホメられたい! とかって、とても大切なことだと思うな。 見栄っ張りってのは人間のとても汚いところでもあるけれども、「喜びを分かち合う」こととも同じ根っこを持ってるんじゃないかって思う。 そういう、自分や他人の良いところも嫌なところも見つめながら、どう振る舞うかっていうのがきっと「知恵」なんだろう。 モテたい!っていう動機から、とにかくそのコを笑顔にするのが一番モテる秘訣だ!っていう方向に進めば、一つぐらいは良いことができるんじゃないかって思えるでしょ。 失敗とか、傷つけたり傷ついたりっていうことはあるだろうけど。 それを恐れていたら誰かを笑顔にすることも、ひいては自分が笑顔になることも難しいんじゃないかな。 恐いね、生きるっていうのは。 エキサイティングでインタラスティングでファシネイティングでスリリングだね。 俺は明日から、こんなことを生活のモットーに掲げようかと考えている。 鏡を、一日に3度は見ること。 赤を、ファッションに積極的に取り入れること。 そして、嵐を聞きながら。 嵐はすごいよ。 いつもいつも、常に「前へ」と向かおうとしているんだ。 あれが、現代的な姿勢というものなんじゃないかな。 失われた共同体を懐かしむのもいいけど、俺は時代を泳ぐよ。 ときどき、泣きそうになりながら。 今日、聞いたら泣きそうになったこの曲。 こんなふうに、やりたいな。 記事のタイトルが歌詞と違うのはわざとです、わざと。
JUGEMテーマ:読書 憧れ、憧憬。 こういうものを、人生のダイナミズムを生み出すものとして、俺は称賛してきた。 追慕、郷愁。 こういうものを、味わい深いものとして、俺は称賛してきた。 この本の中で、著者は『アドルフ』のエレノールへの、すなわちコンスタンのスタール夫人への愛を取り上げて、このように論じた。 それは明確に3つの局面をもつ。 「最初にアドルフはエレノールを恋い、エレノールが獲得されるとその拘束を逃れることを願い、再びエレノールが永久に失われると胸も張り裂ける悔いにとらわれる。 かつてあんなにも未練のあった自由が、今はどんなにか重苦しいことだろう! かつてしばしば私を激昂させたあの束縛のないことが、どんなにか物足りなく思われることだろう!
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